
用語集
破風・鼻隠し
破風・鼻隠しとは、屋根の端に取り付けられた板状の部材で、屋根の内部を雨風から守る役割を持ちます。

破風(はふ、破風板)は、屋根の妻側(三角形に見える側面)の端にある板で、鼻隠しは、屋根の軒先(雨樋を取り付ける側)の端にある板です。どちらも、屋根の内部に雨水や風が入り込むのを防いでいます。
素材は、木材、金属、窯業系の板などがあります。紫外線や雨にさらされるため、塗膜の剥がれや色あせ、木部の腐食が起こりやすい部位です。傷みが進んでからでは、塗装ではなく交換が必要になることもあります。
破風・鼻隠しは、付帯部の一つです。足場を組むタイミングで、外壁や雨樋と一緒に塗装すると、効率的です。
ポイント・注意点
- 破風は屋根の妻側、鼻隠しは軒先側にある
- 塗膜の剥がれや木部の腐食は、早めに補修する
- 足場を組むときに、外壁・屋根とあわせて塗装する
- 素材(木・金属・窯業系)によって、下塗り材が変わる
小林塗装工業の取り組み
破風・鼻隠しにシーリングが打ってある場合は、塗装の前にシーリングを打ち直します。傷みの状態によっては、塗装ではなく、板金で覆う工事(板金巻き)をおすすめすることもあります。