
用語集
水切り
水切りとは、建物の基礎と外壁の境目や、窓の上などに取り付けられた金属製の部材で、雨水が内部に入り込むのを防ぐ役割を持ちます。

代表的なのは、外壁の下端と基礎の境目に付く「土台水切り」です。外壁を伝ってきた雨水を外側に落とし、基礎や土台に水が回り込むのを防いでいます。窓の上やベランダの取り合いにも、同じ役割の水切りが使われます。
素材は、ガルバリウム鋼板やアルミ、鉄製などの金属です。サビが出たり、塗膜が剥がれたりすると、雨水が建物内部に入りやすくなります。サビを放置すると、穴あきの原因にもなります。
塗装では、鉄部の場合にケレンでサビを落としてからサビ止めを塗ります。水切りも付帯部の一つとして、外壁と一緒に塗装するのが一般的です。
ポイント・注意点
- 水切りは、建物内部への雨水の浸入を防ぐ部材
- サビや変形を見つけたら、早めに点検する
- 鉄部は、ケレンとサビ止めが仕上がりを左右する
- 外壁と同じ時期に、あわせて塗装する