
用語集
2液型塗料(主剤・硬化剤)
2液型塗料とは、主剤と硬化剤の2つを使う直前に決められた比率で混ぜ合わせ、化学反応で硬化させて使う塗料です。
塗料には、1缶でそのまま(または薄めて)使えるものと、主剤と硬化剤を混ぜて使うものがあります。後者が2液型塗料で、混ぜることで塗膜が硬くなり、耐久性や密着性が高くなるのが特徴です。
混合比率は製品ごとに決められており、これを守らないと、塗膜がうまく固まらず、剥がれやべたつきの原因になります。そのため、現場では仕様書で比率を確認し、計量して混ぜます。
混ぜた塗料は時間が経つと固まるため、使える時間が限られています。この時間が可使時間(ポットライフ)です。気温が高いと短くなります。
ポイント・注意点
- 主剤と硬化剤は、決められた比率で混ぜる
- 比率を間違えると、塗膜不良の原因になる
- 混ぜた塗料には使える時間(可使時間)がある
- 1液型と2液型では、使い方や性能が異なる
小林塗装工業の取り組み
小林塗装工業では、現場ごとの仕様書に塗料ごとの混合比率を明記して職人に共有し、現場では秤で量って混ぜています。