
用語集
モルタル外壁
モルタル外壁とは、セメント・砂・水を練ったモルタルをコテや吹付けで塗って仕上げる外壁で、継ぎ目が少ない一方、クラックが発生しやすい特徴があります。
モルタル外壁は、下地の上にモルタルを塗り重ね、その表面に吹付けやコテ仕上げで模様をつけて仕上げます。継ぎ目(目地)が少なく、複雑な形状にも対応できるため、昔から多くの住宅で使われてきました。
一方で、乾燥や建物の動きによって、クラック(ひび割れ)が入りやすい外壁です。細いひび割れは塗装前の下地補修で対応できますが、幅が広いものは、補修方法を検討する必要があります。
塗装では、下塗り(シーラー・プライマー)として、微弾性フィラーなど、ひび割れに追従しやすい材料を使うことが多くなっています。また、雨水を吸い込みやすいため、塗膜が劣化する前に塗り替えることが大切です。
ポイント・注意点
- モルタル外壁は、継ぎ目が少ない代わりに、ひび割れが出やすい
- ひび割れの幅を測り、補修方法を決める
- 微弾性フィラーなど、ひび割れに追従しやすい下塗り材を使うことがある
- 外壁の表面が粉っぽい、苔が生えている場合は、塗り替えのサイン