用語集

チョーキング(白亜化)

チョーキング(白亜化)とは、紫外線や雨風で外壁の塗膜が劣化し、表面を触ると手にチョークのような白い粉が付く現象です。

外壁を触った指先に付いた白い粉(チョーキング)

塗料は、色を付ける「顔料」と、顔料をつなぎ止める「樹脂」でできています。紫外線などで樹脂が分解されると、つなぎ止められなくなった顔料が粉状になって表面に現れます。これがチョーキングです。

一般的には前回の塗装から8〜10年ほどで現れやすく、塗膜の防水性が落ち始めた「塗り替え時期のサイン」とされています。白い外壁に限らず、外壁の色に近い色の粉が付きます。

日照時間の長い静岡では、日当たりの良い南面・西面から先に現れる傾向があります。

ポイント・注意点

  • 晴れて外壁が乾いている日に、手のひらや黒っぽい布でなでて確認する
  • コンクリートやタイル目地から出る白い結晶(白華・エフロレッセンス)とは別の現象
  • 粉の上から塗っても密着しないため、塗装前の高圧洗浄が欠かせない
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