私どもの会社所在地である清水区蒲原(旧蒲原町)は「鋼橋塗装発祥の地」と言われています。
多くの職人や監督を輩出し、日本全国に鋼橋塗装を広めていきました。
特に「蒲原の塗装職人が東京タワーを塗った」という話は地元では有名でした。
一方で、これらの歴史を知る方や経験を有す方が少なくなってきております。
私どもとしてはこの街を支え、全国に鋼橋塗装を広めた偉大な先輩たちの功績を残すべく、その歴史の調査や経験者のインタビューをまとめてまいります。
植松様(2017年10月)
テーマ:「蒲原が鋼橋塗装発祥の地と言われた理由とその歩み」
略歴:塗装業界に50年以上携わられている。はじめは現場作業の職人として、その後は営業や現場責任者として全国各地に塗装の技術や知識を広めていった。