現場での熱中症対策

梅雨も明け、海の日も過ぎ、夏本番となりました。

 

現場で毎日のように熱中症に気を付けましょうという言葉を耳にします。

 

よくある対策としては、水分補給はもちろん、塩分の補給、適宜休憩というところでしょうか。

 

現場事務所には塩飴が置いてあったり、場合によっては首元を冷やすネッククーラーを置いてある現場もあります。

 

弊社の対策は、上記に加え、日陰での作業の推奨です。

 

午前、午後で日陰のポイントは変わりますので、午前中はこのエリア、午後はこのエリアというように作業を進めるようにしております。(あくまで作業に支障のない範疇でです。)

 

日が一日中当たる場所は午前の早い時間や夕方に作業をするなどのちょっとした工夫もしております。

 

細かいようですが、こういったことの積み重ねが毎日無事に作業をできることにつながると思います。

 

ただ、日陰だから熱中症にならないというわけでもありませんので、とにかく「無理をしない」ということに尽きるのかもしれません。

 

ですので、休憩を各々の判断や注意喚起でこまめに取るようにし、火照った体を冷やすようにしております。(私の場合は一時間に一回は給水休憩をとっていると思います。)

 

そういう意味でお客様からはよく休憩をとる会社と思われるかもしれませんが、作業はきちっと行いますのでご安心ください。笑

 

倒れたらもともこもありませんのでとにかく安全を心がけて続けてまいります。

 

皆様も気を付けながら夏を楽しんでください!!